初夏キャンプ2018

夏至の直後の6月23日(土)と24日(日)の二日間にわたって、上勝自然学校としては初めての「初夏キャンプ」を開催した。

サマーキャンプをアップデートするための実験的な試み、また、授業「学校を作ろう」の受講生らのスキルレベルをアップするため、そして、町内の子どもたちの参加の機会を増やすため、メンターであるマット・ビボーを米国はオレゴン州のポートランドから招聘して実施した。

1日目は生憎の雨となり実施が危ぶまれたが、とんでもない、子供達も親たちも、雨の田んぼに暮らす生き物たちと出会い、雨に濡れる森とつながり、雨こそが森の学校だったことを思い知らされる結果となった。

お昼は、いつものように火を起こし、メンターのマット、もりのべスタッフ、地域の人、学生ボランティアを含めて総勢40人で楽しむローカルランチ・インザレイン。心に刻まれる1日となった。

6月24日(日)は、もりのべ初夏キャンプの2日目。うって変わってドッピカ晴れとなった。晴(ハレ)はハレ。それはそれで素晴らしくよかった。畦道を歩いて、カエルを探し、イモリを追いかけた。

森では、好奇心を燃やしつつも、静かに、穏やかに、石、枯れ木、落ち葉の下で暮らす虫たちと時間を共にすることが大切だということを実感した。

お昼は木漏れ日ランチ。トウモロコシご飯が美味しかった。

ランチの後は、秘密基地で遊び、そして、下山した。途中、サワガニを見つけては、やったー!と大声あげ、ホームベースに戻ってからのスナックタイムでは、おやつのスイカで「種飛ばし大会」したら「食ったー」。スイカを腹一杯食べて幸せになる子が現れた。楽しいことは食べ物を美味しくする。同時に、食欲を高める。充実してキャンプを終えた。