学校をつくろう2018

もりのべ2018をサポートする徳島大学の授業「学校をつくろう2018」がスタートした。まずは受講の学生10名と上勝の森へ遠足。テーマは、上勝を知ること、そして、測量と水脈探し。ランチはポットラック弁当。7:30に徳島大学常三島キャンパス出発した。

これが5月の森です! 森では、柏谷リーダーのこの言葉で始まった。森の中で、木を感じ、草に寝た。芽吹きを背に、土と向き合った。ランチの時、集落の長老に語ってもらった。お返しに学生たちも語った。午後は、測量を学び、キッチンスペースづくり。石積みもやってみた。これがまもなく「場」(プレイス)になるのだと思うと胸が高まる。締めくくりはちょっとスリリングな森体験。三村リーダーが「水源」をレクチャーしながら下山。今は使われていない昔の棚田に出会い、上勝市宇(いちう)集落の歴史に触れた。
(2018.5.26)

 

ポートランドでの成果の共有

ポートランドでのもりのべ活動のシェア(共有)。第1はケリーさんと。ケリーさんはマザーアーススクールのファウンダー。アウトドアスクールに関するエキスパートで理論的な側面での最強の人物として位置付けられる。

第2はジーンズファームでの共有。ジーンズファームは都市近郊の教育農園で、森の学校を内包している。2013年に初めてポートランドを訪れて以来、常に温かく迎え入れてくれたボク活動拠点でもある。ジーンズファームのオーナーであるスティーブジョンソン博士らの活動や考え方に影響受け、それをモデルに開始した次世代育成プログラムが上勝自然学校“もりのべ”。今夏に実践した初サマーキャンプの成果をここで共有し、意見を求める集まり(ギャザリング)を開催した。

第3はコミュ二テクチャーオフィスの訪問。主宰のマーク・レイクマンに挨拶し日本での活動を報告した。ここはシティリペアのヘッドクオーターでもあり、プレースメイキング、市民参加、新しい公共作りのいわば聖地。世界中から若者が集まる。そんな人たちに会い、わずかな時間だけど一緒にワークし、身を引き締めて帰るのが喜び。マットとも来夏の調整を繰り返す。メリークリスマス!

森を味わうワンデー冬カフェ

上勝自然学校「もりのべ」森を味わうワンデー冬カフェを開催。森は待っていてくれた。粉雪の混じる思いっきりの寒さと、地元の人のいつもの笑顔、そしていつもの仲間が家族を連れて再会。いかにも森の学校らしい。石で窯を組み、棚田で採れた新米を炊き、森の入り口の畑で育った野菜の味噌汁。生きる力を生む。
(2017.11.19)

 

 

サマーキャンプのふりかえり

上勝自然学校もりのべサマーキャンプが終わった。翌日、片付けした後、山道をさらに登り、木々の間にキャンプサイトを見下ろせる尾根で振り返りをした。三村さんが「意志を持とう!」と力づよく行ったことにみんな感動した。参加くださった子どもたち、保護者の皆さん、下支えしてくれた地域の皆さん、上勝町役場の皆さん、大学生、大学スタッフ、ポートランド応援団、そしてマットに心から感謝します。桜の木の成長を観にきてください。また会いましょう!
(2017.8.25)

サマーキャンプ2017(3日目)

上勝自然学校もりのべ3日目。この3日間で最大の人数が集まり、子どもたちはこれまでの2日間とは異なる盛り上がりの中、森を歩き、耳を傾け、遊んだ。一方で、スローでおだやかな「森の学校」ならではの時間が流れた。ランチもますます美味しかった。記念に山桜を2本植樹し、二宮神社に奉納した。再び戻って来たくなる「場」づくりであり、そんな「場」のある学校作り。再開を約束して下山した。
(2017.8.24)

 

サマーキャンプ2017(2日目)

上勝自然学校もりのべの2日目は小学生プログラムの1日目。まずは畑の収穫体験。コミュニティの農家さんに協力頂いて、自分たちがお昼に食べる野菜(ピーマンと茄子)を取らせてもらった。森では「歩いた」「聴いた」「見つけた」「遊んだ」。夜も楽しかった。2日連続参加の子どもたちと同じ宿。屋根の上のピザディナーでこの上ない時間が流れた。
(2017.8.23)

 

サマーキャンプ2017(1日目)

上勝自然学校もりのべ。初日は大きな実りを得て終わった。第1に子どもたちは森を楽しんだ。お母さんたちもおじいちゃんも森を楽しんだ。そして森を観た。人々、動物、木々が育て守った森を知った。お母さんやおじいちゃんの振り返りには森の学びがもたらした子どもたちの変化が喜びと驚きを持って綴られていた。終了後、蝶々が肩に止まって離れようとしなかった。森の遣いだろう。森も喜んでいるんだ。風が吹いた。嬉しかった。
(2017.8.22)

 

 

スタッフトレーニング

いよいよサマーキャンプ2017の前日。森の現場でのスタッフトレーニングを実施。マットの指導はビックリ!ポンコース。時間の長い短い、準備の整い具合、ものともせず。あー、なるほど、素晴らしい。(2017.7.21)